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〒992-8510 山形県米沢市城南4-3-16
座面が立上がり動作時の大腿部の動きに追従するよう,リンク長や使用する歯車の歯数比等の設計パラメータが決定されています.
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床から立上がる動作は,日本の生活様式では一般的です.二段に重ねたジャッキで大きな動作範囲を得ています.また,ジャッキでは同じ長さとなるリンク長を不等長とすることで,座面の傾きを得ています.
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擬似的な歩行動作を回転運動に変換する機構を用いて,座面による免荷した状態での歩行訓練および移動を可能とする装置です.移動することで歩行による楽しさを再確認し,訓練のモチベーションを高めることを目的としています.
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リンク機構のみで構成された歩行補助装置です.センサーやアクチュエータは使用しないで,使用者自身が身体の状況を判断・操作する形式の装置です.駆動力は使用者自身がハンドルを回転させて得ます.
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膝装具は関節を保護するため,関節での屈曲・伸展運動を拘束します.そこで,歩行の動作を妨げず,さらに積極的に動作を促し補助する装具を試作・検討しています.
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杖を操作する腕部の運動を入力として脚部の歩行動作を補助する装置の試作をしています.
整備されたリハビリ環境の利用が難しいアマチュアアスリートが,怪我したあとも,そのまま競技をやめることなく,復帰を促し,リハビリの行える装置の試作・検討をしています.
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効率のよいフォームについての検討するためにサッカーのキック動作を行う脚部を模した装置を製作しました.
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交差する2本の回転軸間に回転運動を等速で伝達する継手を製作しています.それらの交差角を大きくした場合でも運動伝達が可能なように部品形状の変更もしています.
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動力源を関節ではなく本体付近に配置し,可動部を軽量化する形式のマニピュレータを試作しています.関節は平面リンク機構にボールねじを用いてスライダ変位を入力として駆動します.肘関節では,空間7Rリンク等速継手を用いて回転運動を伝達しています.
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駆動装置にパルスモータとボールねじを用いて,直進対偶でのスライダ変位を入力として駆動する形式のパラレルマニピュレータです.
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航空機での車輪格納機構にも用いられる空間機構です.ユニバーサル継手を用いて構成しているので,比較的応用しやすい空間機構と言えます.
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前輪駆動車に用いられる車輪の操舵・懸架機構の運動を解析式および装置を用いてシミュレーションしています.
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レシプロ形ポンプ等を駆動するスライダ・クランク機構では,機構の構造上,シリンダとピストンの間でサイドフォースが発生します.それを解消するために,スコッチヨーク機構とも違う新しい機構を用いてポンプの実験装置を製作し,その特性を調べています.
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